雁 (えん)
 

せい
      関弓
かんきゅう
首都/周囲は豊な田園
関弓山―玄英宮(げんえいきゅう)

けい

はく
首陽
しゅよう
   烏号
うごう
郷城・青海沿岸
       芳陵
ほうりょう
郷城
       容昌
ようしょう
党里

げん
      頑朴
がんぼく
州城
      新易
しんえき
頑朴から漉水の対岸
      洲吾
すご
頑朴から漉水の下流
      北囲
ほくい
新易の上流の廬

けい
 節下
せっか
   西隕
せいいん
北部州境の山中の里

      讃容
さんよう
街道沿いの大きめの街
      余箭
よせん
街道沿いの讃容から峠を越えた小さな街

こう
         

よう
         

あん
         
       北路
ほくろ
高岫山柳との国境鳥羽口
       巌頭
がんとう
高岫山慶との国境唯一の鳥羽口
・漉水ろくすい――関弓から頑朴を通り黒海へ流れる大河
・玄英宮――黒い屋根
継州は北部、その南に滋州
継州の西に光州から柳国へ続く
冬厳しく、夏涼しく、秋長く、秋の終わりに雨期
商業が盛ん
初勅/
四分一令しぶんいちれい――公地を四畝開墾した者には、そのうちの一畝を自地として与える。

留学を受け入れてる
海客は戸籍をもらえる。役所に届け身分証を貰い、証が有効な3年間に戸籍をもらう場所を決める。 その間公共の学校・病院は無料、界身で一定の生活費も貰える。
半獣は戸籍もあり、大学へも行ける。
妖魔も乗騎、家禽として認める。
元号/大化たいか→白雉はくち→大元たいげん
大化21年・接祐が乱を起こす、これを治め元は白雉に
白雉87年・元を大元に、乗騎家禽の令を発す

前の麒麟は王を探し出せぬまま天寿(30余年)つきる
延麒が生れてから延王登極までに14年
 才 (さい)
 
      揖寧
ゆうねい
首都
揖寧山―長閑宮(ちょうかんきゅう)

  
じん
  琶山
はざん
翠微の峰―翠微洞すいびどう
       永湊
えいそう
虚海沿岸
       奉賀
ほうが
高岫山奏との国境の鳥羽口
 
 
 
 巧 (こう)
 

      傲霜
ごうそう
首都
傲霜山―翠篁宮(すいこうきゅう)

ねい
      北梁
ほくりょう
 
      阿岸
あがん
青海沿岸
      浮濠
ふごう
青海沖の島、阿岸から延・烏合への船の寄港地

じゅん
符楊
ふよう
廬江
ろこう

しん
  配浪
はいろう
虚海沿岸、陽子が漂着した集落
ヨウチ湖が蝕で無くなった
      五曽
ごそ
 
      河西
かさい
 
      拓丘
たっきゅう
郷城
   安陽
あんよう
  鹿北
かほく
 
      午寮
ごりょう
 
淳or寧      郭洛
かくらく
 
淳or寧       ばくろう  
 
海客は捕らえられ死罪。役に立つと思われれば助かる場合もあり。
半獣は扱い悪く土地ももらえず雇ってもらえない。戸籍はあるが半獣と但し書。
2年前秋に塙麟は亡くなり、塙果がなり、塙王が危篤(崩御は冬?)
※まだ塙果が孵ってない??
 恭 (きょう)
 

      連檣
れんしょう
首都
連檣山―霜楓宮(そうふうきゅう)
  
けん
  
けん
県城
金剛山令乾門前
  北乾
ほっけん
乾県表口の港町
      臨乾
りんけん
恭の突端、乾への港街
乾県―首都州の飛び地
 
元号/(先王は普白ふはく
普白11年主上崩御、蓬山に供果
12年供麒生れる
18年黄旗
38年蔡晶、昇山、登極

PAGE TOP